コープさっぽろnews|トドックエコサイクルボックス新たに旭川3店舗設置
生活協同組合コープさっぽろ(札幌市西区、大見英明理事長)は11月21日(木)から、店舗での古紙類(ダンボール・新聞・雑誌)の回収を開始するため、新たに旭川地区の春光店、シーナ店、東光店の3店舗の敷地内に「トドックエコサイクルボックス」を設置する。
回収品目はダンボール・新聞・雑誌で、だれでも無料で投入が可能だ。
「トドックエコサイクルボックス」で回収した古紙類は、エコセンターでリサイクルされる。2023年度のエコセンターでの資源物回収量は3万4942tとなり、約5億3000万円の売上を上げている。資源物で得た利益は、ファーストチャイルドボックスやえほんがトドックなど全てを子育て支援に活用している。