ラルズnews|教育委員会・大塚製薬と協働「Do-START」参画/クラブ活動支援
アークスグループの(株)ラルズ(札幌市中央区、松尾直人社長)は、北海道教育委員会、大塚製薬(株)と協働で、部活動の地域移行を官民連携で支援する取組み「Do-START」に8月から参画している。
「Do-START」とは、地域クラブ活動の支援を目的とした官民連携事業で、北海道教育委員会が主導し企業や自治体、関係団体が連携・協働して取り組むもの。
子供たちが将来、スポーツ・文化芸術活動を継続して親しむことができる環境を整えるため、企業等からの支援を受けられる体制を整備し、各地域で官民連携による取り組みを促進している。
ラルズは大塚製薬と連携して、余市町内のラルズマート黒川店、ラルズマート西部店、ラルズマート入舟店の3店舗で、余市町における部活動の地域移行を支援している。