日本生協連news|能登半島地震支援募金4億6500万円を石川県に贈呈
日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は、石川県へ「令和6年能登半島地震」支援募金から4億6500万円を贈呈した。
日本生協連は「令和6年能登半島地震支援募金」について全国の生協に呼びかけ取り組んできたが、2024年9月20日から22日に発生した奥能登豪雨により、さらに甚大な被害が発生。寄付先を豪雨災害への支援にも広げ、改めて募金を呼びかけた。
その結果、全国220の生協から募金が寄せられ、2024年6月に贈呈した10億円に加え、新たに義援金4億6500万円を石川県に贈呈した。
日本生協連では今後も、全国の生協・組合員とともに、被災地支援のための活動に取り組んでいく。