イトーヨーカ堂news|ベルマーク回収2000万点突破記念・寄贈式

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(株)イトーヨーカ堂(東京都品川区、山本哲也社長)は、東日本大震災直後の2011年から2021年まで、「東北かけはしプロジェクト」を実施してきた。その一環として、イトーヨーカドー全店にベルマーク回収ボックスを設置し、2022年4月からは「ベルマーク絆プロジェクト」を発足している。

このプロジェクトは、日本全国を対象とした社会貢献活動として継続実施されていて、活動開始から今年で約12年が経過した。回収したベルマークが2000万点を突破したことを記念し、相模原市主催の「SDGs EXPO」イベント内で寄贈式が行われた。

1960年に始まったベルマーク活動は、顧客から回収したベルマークによって、学校の設備や教材が整えられ、国内外でハンディを背負いながら学んでいる子どもたちへの教育支援に役立てられてきた。イトーヨーカドーはこのベルマーク活動に賛同し、店舗を拠点として回収活動を行ってきた。同社は2027年には3000万点を目指して活動を継続していく。

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