ヤマダnews｜祝意を社会貢献へ繋げる｢こころの花束｣3/31から導入

(株)ヤマダホールディングス(群馬県高崎市、山田昇会長兼社長)は3 月31日(月)から、サステナビリティへの取り組みの一環として、特定非営利活動法人ジャパンハート（東京都台東区、吉岡春菜理事長）が提供する「こころの花束」を導入する。

「こころの花束」とは、日本発祥の「国際医療NGO ジャパンハート」が提供する寄付スキーム。企業の事務所移転や人事異動、周年事業などに花や祝電を贈る代わりにジャパンハートへ寄付をすることで、国内外の医療活動の支援に繋げるもの。寄付をした取引先の情報は、ジャパンハートからヤマダホールディングスに提供される。

「こころの花束」を利用することで、ジャパンハートが行う国内外の医療支援活動へのサポート、そして祝花の輸送・管理・廃棄に伴う CO2排出や資源消費など地球への負担の軽減にも繋がる。