ローソンnews|余剰食材使用「もったいない手巻寿司」2種4/15発売
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は4月15日(火)から、恵方巻の余剰食材を使用した「もったいない手巻寿司 漬けまぐろ」を近畿地区のローソン店舗2500店で、「もったいない手巻寿司 焼穴子と玉子」をその他の地区の店舗1万1300店で発売する。
左「もったいない手巻寿司 漬けまぐろ」は、余剰食材となったまぐろのたたきを醤油ベースのタレに漬け、わさびを合わせたシンプルな手巻寿司。右「もったいない手巻寿司 焼穴子と玉子」は、余剰食材となった焼穴子と、厚焼き玉子を甘いタレで絡めた手巻寿司。どちらも税込価格225円。通常ローソンで販売している魚介類の手巻寿司よりも1割程度低い価格に設定している。
ローソンは、食品ロス削減を重要な課題とし、店舗の食品ロスを2025年に2018年対比25%削減、2030年に同50%削減を目指している。