MV東海news|「熊野古道伊勢路WAON」寄付金約296万円を三重県に贈呈

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マックスバリュ東海(株)(静岡県浜松市、作道政昭社長)とイオンリテール(株)(千葉市美浜区、古澤康之社長)は 7月28日(月)、「熊野古道伊勢路WAON」の2024年度の利用金額の0.1%にあたる295万5768円を三重県に贈呈する。内訳はマックスバリュ東海が131万6136円、イオンリテールが163万9632円。

寄付金は、(一社)東紀州地域振興公社へ寄付し、熊野古道の保存継承活動に役立てられる。

三重県とイオンは、2010年10月に双方が持つ資源を有効に活用し、県の一層の活性化と県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的に包括提携協定を締結している。その一環として「熊野古道伊勢路WAON」を発行した。「熊野古道伊勢路WAON」累計発行枚数は7万7819枚(2025年5月末現在)となり、 累計寄附金額は3783万6021円となった。

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