相鉄ローゼンnews|7/30「みろく寺店」1年9カ月ぶりに再出店

相鉄ローゼン(株)(神奈川県横浜市、山田浩央社長)は 7月30日(水)、藤沢市弥勒寺に「そうてつローゼン みろく寺店」をオープンする。

「そうてつローゼンみろく寺店」は1979年に開業した。建て替え計画に伴い2023年11月に閉店し、約1年9カ月ぶりの再出店となる。

顧客に「新たな楽しさと発見」を提供することをコンセプトに、地域の特産品や旬の食材を取り入れた多彩な商品を展開する。

商圏はファミリー世帯が多く、週末のまとめ買いに便利なファミリーパック商品を始め、平日の普段使いに最適な商品も取り揃える。生鮮食品はもちろん、手軽においしい食事を楽しめるよう、冷凍品も豊富に品揃えする。ここでしか出会えない商品を揃えることで、わざわざ行きたくなるようなスーパーマーケットを目指す。

惣菜コーナーには、ライブ感のあるシースルー厨房を導入する。目の前でつくる玉子焼きや親子丼のほか、新商品としてプリプリのエビフライを使い、手鍋で一つずつ丁寧に仕上げる「鎌倉丼」やこだわりのタレを使った「豚バラ丼」をつくる。健康志向商品として、新たに1食完結サラダボウルを3種類展開する。

店内で販売する厳選された精肉・鮮魚を食材に使用し、店内調理したオリジナル肉・魚惣菜として「肉屋魂! 超粗挽きハンバーグステーキ」や「エビマヨ」「エビチリ」「たこの唐揚げ」を新商品として販売する。

青果コーナーでは、地元の農家(7名)から直接届く新鮮な地場野菜のほか、バイヤーが自信をもってお薦めする「がんばる農家応援団」の野菜や果物、店内で発生した野菜くずなどを堆肥化し、その堆肥を使って育てた「循環型野菜」を販売する。また、鎌倉市のふるさと納税返礼品である「鎌倉いちばブランド」の商品も初めて取り扱う。

鮮魚コーナーでは、生ネタを使用した鮮度感のある寿司や近海(小田原漁港、三崎港等)で獲れた地場魚を販売する。お魚屋さんのおつまみコーナーでは、少しずつが嬉しい3種セットを用意する。

精肉コーナーでは、新商品として仔牛の牛タンを販売する。通常の牛タンよりも柔らかく、クセがなくて淡白な味わい。冷凍の簡単レンジ商品として「牛タンシチュー」「デミグラスハンバーグ」「チキンとブロッコリー」の3種類を揃える。

葉山発祥の伝統ベーカリー「葉山ボンジュール」の商品を惣菜コーナーで展開する。「葉山ボンジュール」のパンは、職人の技術力が光るスクラッチ製法(小麦粉から生地を仕込み成形する)でつくられる。角食パン「紬(つむぎ)」や、小麦粉と同量のレーズンが入った「葉山レーズン」のほか、クロワッサンとマフィンをあわせた「クロフィン」、「紬」と同じ生地でつくった「紬のくりーむぱん」などを販売する。

■そうてつローゼン みろく寺店
所在地/神奈川県藤沢市弥勒寺2-6-10
オープン日/2025年7月30日(水)
営業時間/9:00~23:00
売場面積/389坪
駐車場/72台
駐輪場/39台
店長/吉田 弘志 (よしだ ひろし)

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