イオンnews|「ミャンマー大地震緊急支援募金」として1.1億円を寄付

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は4月1日(火)~4月30日(水)の期間、「ミャンマー大地震」に対する緊急支援募金を実施した。募金は、全国の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」などグループ約70社・約1万カ所の店頭に加え、キャッシュレス決済などで集められた。

この期間で集まった募金は総額5341万7498円にのぼった。これにイオンからの拠出金4658万2502円を合わせ、合計1億円を7月16日にミャンマー商工会議所連合会(UMFCCI)へ贈呈した。

また、イオンのグループ主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出している(公財)イオンワンパーセントクラブからは、すでに4月に、1000万円相当の支援物資(飲食料品、衛生用品、生活用品等)を被災者に届けている。これらを合わせた支援金等の総額は1億1000万円となる。

支援金等は、ミャンマー商工会議所連合会を通して、仮設住宅、浄水設備などの生活再建支援、病院再建、寺院支援といった医療や心の拠り所の支援、学校再建、子ども支援などの教育支援に役立てられる。

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