ファミマnews|「ファミマふるさと納税」お礼品ランキングや利用動向発表

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(株)ファミリーマート(東京都港区、細見研介社長)は「お礼品がすぐに全国の店舗で引換可能」な「ファミマふるさと納税」の、人気お礼品ランキングや最新の利用動向などを発表した。

「ファミマふるさと納税」は、3月のサービス開始以来、多くの自治体が参画し、11月末時点で28自治体80商品まで商品ラインアップを拡大している。

約8ヵ月が経過し、利用者の傾向が見えてきた。直近のお礼品ランキングでは、日常使いの商品から、スペシャルティコーヒー「モカブレンド」、「ハーゲンダッツ」、「カシミヤティッシュ―」といった商品が人気となっている。これは節約しながらも「プチ贅沢」を確保したいという消費者ニーズがあらわれていると考えられる。

利用者の構成では、ファミペイ会員の構成が全年代で男女半々であるのに対し、「ファミマふるさと納税」の利用者は20代・30代の女性が高い比率を占めている。これは、仕事やプライベートで忙しい人にとって、日々利用するコンビニが活用できること、さらに1000円から寄附が可能なため、寄附控除枠をムダなく使い切りたいというニーズにも合っていると考えられる。

今後もファミリーマートは、地域社会の拠点の一つとして地域や自治体と相互連携と協働による活動を推進し、お礼品の拡充を図るとともに、地域の魅力発信に継続的に取り組んでいく。

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