ミニストップnews|消費期限近い商品の積極的値下げ販売で食品ロス削減
ミニストップ(株)(千葉市美浜区、堀田昌嗣社長)は、食品ロス削減の取り組みとして、おにぎりや弁当、菓子パンやスイーツなどの商品を対象に値下げ販売を活用し、消費期限の近い商品の積極的な値下げ販売を推奨している。

8月からはさらなる食品ロス削減を目指し「おトクに買って、地球環境にもやさしい!」を掲げ、値下げ商品を積極的に購入してらもえるように「食品ロス削減にご協力ありがとうございます」とデザインしたシールを値下げ対象商品に貼付している。またシールを活用した値下げ販売に加え、店舗では発注精度の向上に努め、食品ロスの発生を抑制し、販売期限切れによる食品廃棄の削減に取り組んでいる。

ミニストップは多くのステークホルダーとともに、環境に配慮した取り組みを推進し、味(おいしさ)などの満足度を妥協せずに、環境にもやさしい商品やサービスを選ぶ「ニモ消費」で、持続可能な社会の実現に向けて積極的に行動していく。
