ユニクロnews|「瀬戸内オリーブ基金」25周年のUTme!スタンプ12/9発売

CSR

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は、「瀬戸内オリーブ基金」の設立25周年を記念し、この基金の活動を支援するチャリティーUTme!スタンプを、UTme!サービスを導入する全国のユニクロ店舗とUTme!オンラインストアで 12月9日(火)から販売している。

「瀬戸内オリーブ基金」は、1990年代に香川県豊島で起きた国内最大級の産業廃棄物不法投棄事件「豊島事件」をきっかけに、建築家・安藤忠雄氏と豊島弁護団長・中坊公平氏の呼びかけで2000年に設立された。以来、瀬戸内海の美しい自然環境を守り、再生し、次世代へ引き継ぐ活動を続けている。

ユニクロは、創業の地である山口県発の企業として、瀬戸内海の美しい自然を未来へつなぐ活動に共感し、2001年から約四半世紀にわたって「瀬戸内オリーブ基金」を継続的に支援している。これまで全国のユニクロ店舗に募金箱を設置し、顧客とともに累計約4億3866万円の寄付を実現した(2025年10月末時点)。さらに、従業員による豊島の海岸清掃や国立公園の復元作業など、延べ1500人以上がボランティア活動に参加している。

今回販売するチャリティーUTme!スタンプは、売上1点につき100円を「瀬戸内オリーブ基金」へ寄付し、瀬戸内海の環境保護活動等に活用してもらう。チャリティーUTme!スタンプは、建築家・安藤忠雄氏による瀬戸内オリーブ基金ロゴをベースとしたデザインと、瀬戸内オリーブ基金ロゴをシンプルにあしらった限定デザインの2種類。Tシャツだけでなく、スウェットシャツやトートバッグにも自由にデザインを入れることができる。

■商品ラインナップ

価格は Tシャツ 1990円~、トートバッグ 2490円~、スウェットシャツ 3990円~。販売期間は 2025年12月9日(火)~2026年1月31日(土)。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧