ローソンnews|環境配慮素材100%使用レジ袋をナチュラルローソンで導入
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は1月27日(火)から、マスバランス方式によるバイオマスとリサイクルの特性を割り当てた環境配慮素材100%使用のレジ袋をナチュラルローソン3店舗で先行導入する。Sサイズを6円、Lサイズを10円、弁当用を6円(いずれも税込価格)で販売する。マスバランス方式によるレジ袋の導入は、国内コンビニエンスストアとしては今回が初めてだ。

「マスバランス方式」とは、「原料から製品への加工・流通工程において、ある特性を持った原料(例:バイオマス由来原料)がそうでない原料(例:石由来原料)と混合される場合、その特性を持った原料の投入量に応じて、製品の⼀部に対してその特性の割り当てを行う手法」のこと(環境省「バイオプラスチック導入ロードマップ」より)。
導入するレジ袋は、マスバランス方式によってバイオマス由来特性(廃食油や廃棄油などを由来とするバイオマス原料を使用)を約50%割り当てたポリエチレンと、リサイクル由来特性(ケミカルリサイクル技術を活用して廃プラスチックをリサイクルした原料を使用)を約50%割り当てたポリエチレンを主原料として混合した環境配慮素材100%使用のレジ袋になる。
先行導入店舗での検証結果をもとに、順次ナチュラルローソン全店舗への導入拡大を進める計画。ナチュラルローソン全店舗(134店舗:2025年12月末時点)にこのレジ袋を導入すれば、従来のレジ袋(バイオマス30%配合)と比較してCO2排出量を年間で約36トン削減できる見込みだ。
