イオン九州news|「オンラインデリバリー」マックスバリュ千早店に導入

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は8月3日(火)、従来のネットスーパー機能をさらに充実させた「Online Delivery Ignica (オンラインデリバリーイグニカ)」を福岡市東区の「マックスバリュ千早店」に導入する。

「オンラインデリバリー」は、ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)が開発したシステム。アプリで簡単に注文できるうえに、最短でその日のうちに商品を受け取ることができる。顧客は自宅への配送か、店頭での受け取りを選択する。アプリ内クレジットで決済し、現金やWAONでの支払いには対応していない。

「マックスバリュ千早店」では7月30日(金)に注文受付を開始し、8月3日(火)から配送をスタートさせる。

食料品から日用品まで毎日の生活に必要な商品約6000品目を取り扱う。1時間単位で配送時間を指定できるし、注文から最短3時間での配送も可能だ。配送費は1回300円(税抜き)。店頭受け取り(BOPIS:Buy Online Pick-up In Store)サービスに対応するため、受け取り専用ロッカーを設置する。

「オンラインデリバリー」を導入する店舗は順次拡大していく予定だ。

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