ライトオンnews|第1Q売上高50億円/純損失7億円
(株)ライトオン(東京都渋谷区、藤原祐介社長)が2026年8月期の第1四半期決算を発表した。
2025年9月1日~2025年11月30日の業績は、売上高50億1400万円(前年同期比35.3%減)、営業損失4億2600万円(前年同期は営業損失4億7200万円)、経常損失5億8100万円(前年同期は経常損失6億0800万円)、そして7億1400万円の四半期純損失(前年同期は5億0600万円の四半期純損失)となった。

同社は、2025年8月期を初年度とする5カ年の中期経営計画(2024年10月8日付公表)を策定。2年目となる当事業年度においては、基盤固めの継続による事業安定化と再成長への準備を両立させるフェーズとして、MDの抜本的見直しとワールドグループのリソースを活かした競争力あるPB開発に取り組み、PB構成比の拡大による仕入原価率の改善や、サプライチェーン情報を共有し、売上総利益率の改善への取組みを推進した。
当期後半はレディースカテゴリーを中心としたトレンド性の高い新作商品が支持を集めたほか、アウター衣料が堅調に推移するなど、客数に回復の兆しが見られた。しかしメンズのトップスおよびグッズカテゴリーを中心に品揃え面で多くの課題が顕在化し、売上高は低調に推移した。
売上総利益については、売上高の減少が大きく影響し計画を下回る結果となったが、MDの抜本的な見直しやワールドグループでのサプライチェーン情報の共有強化を通じて、PBの構成比拡大や仕入原価率の改善を推進した結果、売上総利益率は52.8%(前年同期52.2%)となり、2024年8月期末に計上した評価減の戻り益が含まれていた前年同期と同水準となった。
中期経営計画の重点施策であるコスト構造改革に基づき、引き続き徹底したコスト削減に取り組み、販売費及び一般管理費は30億7400万円(前年同期比32.0%減)となった。
