スギnews|第2Q売上高5407億円8.1%増も経常利益1.3%減
スギホールディングス(株)(愛知県大府市、杉浦克典社長)が2027年2月期の第2四半期決算を発表した。
3月1日~8月31日の連結業績は、売上高が5407億1300万円(前年同期比8.1%増)、売上総利益が1690億1900万円(8.5%増)、販売費及び一般管理費が1442億7200万円(9.3%増)となり、営業利益247億4700万円(4.4%増)、経常利益239億1100万円(1.3%減)、中間純利益129億8900万円(54.6%減)だった。
営業利益率は4.6%、経常利益率4.4%。

ドラッグストア業界では節約志向が続くものの、ヘルス&ビューティケア商品や日用雑貨・食品の販売が堅調に推移した。調剤薬局業界では処方せん枚数が減少傾向にある一方、高額医薬品の増加や訪問調剤の拡大により処方せん単価が上昇し、売上は底堅さを維持した。
同社グループは関東・中部・関西でのドミナント出店を進め、新店の早期立ち上げや既存店の改装を推進した。プライベートブランドの強化や購買データを活用した販促施策により顧客満足度向上を図った。調剤領域では調剤室・待合室の改装、医療機関との連携強化、訪問調剤体制の整備、営業時間見直しなどにより処方せん獲得を強化した。
店舗の出退店については、60店舗の新規出店と21店舗の閉店を実施。調剤薬局70店。併せて92店舗の改装を実施することで、既存店舗の競争力強化にも努めた。これにより、8月31日時点の店舗数は2360店となった。
