ヒマラヤnews|上半期売上高322億円9.3%減/連結子会社異動で店舗減が影響

スポーツ用品を販売する(株)ヒマラヤ(岐阜県岐阜市、後藤達也社長)が、2018年8月期第2四半期の連結業績を発表した。

2017年9月から2018年2月までの上半期売上高は322億5500万円(前年同期比9.3%減)、営業利益2億6600万円(前年同期は3億4700万円の営業損失)、経常利益3億0800万円(前年同期は2億8400万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益3億3800万円(前年同期は2億8700万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)。減収だが、利益面で回復した。

とはいえ、営業利益率は0.8%、経常利益率は1%。

同社グループでは、ヒマラヤは2店舗を出店し、2店舗を閉店した。また、連結子会社の異動に伴って29店舗が減少した。その結果、2018年2月末時点で同社グループの店舗数は全国で110店舗。前年同期比で33店舗減となった。

商品売上げは、冬季の気温が平年に比べて低かったことで、季節性の高い商品の販売が好調に推移した。しかし、店舗数減少の影響を受けて、結局、減収となった。

一般スポーツ用品は6.2%減だった。スウェットや防寒着などのスポーツウェアが堅調に推移する一方で、サッカーなどのチームスポーツ市場の動きが弱かった。

ゴルフ用品は4.8%減。ゴルフクラブの価格競争が継続する厳しい環境の中、それでも新製品のゴルフクラブは好調に推移した。

スキー・スノーボード用品は12.2%減。気温の低下や降雪には恵まれたシーズンだった。しかし前年同期に2年連続の暖冬を受けて、在庫消化を目的とした値引き販売強化実施した反動から、二桁減となった。

アウトドア用品は9.8%増。キャンプ用品が引き続き好調に推移し、またアウトドアウェアがタウンユース中心に堅調だった。

連結売上総利益率は、気候が順調に推移したことに加え、前期のうちに冬物商品の在庫内容を改善していたことなどから、35.1%となり、前年同期に比べ0.8ポイント上昇した。

2018年8月期の通期業績は、売上高665億6100万円(4.7%減)、営業利益17億9000万円(26.1%増)、経常利益18億9200万円(23.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益11億円(57.1%増)を見込んでいる。

関連カテゴリー

決算 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧