マツキヨnews|メラノCCとの共同企画・専売商品「集中対策マスク」発売

(株)マツモトキヨシホールディングス (千葉県松戸市、松本清雄社長)は、大容量シートマスク「メラノ CC集中対策マスク(20枚 しっとり高保湿タイプ)」を9月18日(火)からマツモトキヨシグループ全店で取り扱う。メラノCCシリーズはロート製薬のブランドだが、この商品はロート製薬(株)との共同企画品で、マツキヨの専売商品となる。20枚入り340mlで税込980円。

肌の乾燥を抑えるためにビタミンC誘導体とうるおい成分のビタミンE誘導体を配合し、さらにスクワランとオリーブオイルを加えて、角質層の奥まで浸透する高保湿タイプとした。弱酸性の処方で肌にもやさしく、香りも柑橘系で使いやすい。シートは3層構造を採用。

ロート製薬のメラノCCシリーズはシミ、ニキビ対策や美白用の化粧品、マスクや洗顔料などで構成される。

マツモトキヨシグループでは、2016年12月、「メラノCC集中対策マスク」の大容量タイプ(30枚入り)を発売した。1日に1枚使用する「デイリー使い」のシートマスク市場の伸長もあって、若年層の女性を中心にSNSを通じて人気が広がった。また同シリーズの購入者は美容液や化粧水などを同時購入する人が多い。そこで、さらに需要を取り込むために今回のオリジナル商品の共同開発に至ったという。

夏の傷んだ肌のメンテナンス用として、また秋冬の乾燥シーズンに向けた対策商品として、タイムリーな商品投入と言える。

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