ローソンnews|ウチカフェアイス・ラテなどほうじ茶カテゴリーを強化

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月20日(火)から、オリジナルのデザートブランド「ウチカフェシリーズ」に、ほうじ茶使用のオリジナルアイテム2品を追加する。

新たに販売するのは、初摘み茶葉のほうじ茶を使用したアイス「ウチカフェ 贅沢チョコレートバー 初摘み茶葉のほうじ茶」(税込185円、以下同じ)と、国産の一番茶葉のほうじ茶を使用したカップ飲料「ウチカフェ ほうじ茶ラテ」(178円)だ。ローソンストア100を除く全国のローソン店舗1万3634店で取り扱う。

また同日には、店内淹れたてコーヒーサービスのMACHI café導入店舗1万3300店で、「MACHI café ほうじ茶ラテ」(210円)を新たに販売する。店内で温めたホットミルクで、ティーバッグに入ったほうじ茶を抽出する。

ローソンは、従来からほうじ茶関連商品を強化している。「加賀棒ほうじ茶の純生クリーム大福」や、MACHI caféでは「ほうじ茶ラテ」と「アイスほうじ茶ラテ」を販売してきた。とくに「ほうじ茶ラテ」と「アイスほうじ茶ラテ」は累計販売数が約350万杯となり、20代~50代の女性から支持されているヒット商品だ。

ちなみに、ローソンのMACHI caféは「街でコーヒー」を、ウチカフェは「おうちのコーヒータイムにデザートを」をコンセプトとする。ウチカフェでほうじ茶アイスを販売するのは初めてになる。ローソンでは今後も、ほうじ茶カテゴリー商品を増やしていく考えだ。

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