ファミマnews｜バレンタイン商品24種/ファミチキ･お母さん食堂とコラボも

(株)ファミリーマート（東京都豊島区、澤田貴司社長)は、2019年のファミリーマートのバレンタイン商品を1月30日(水)から、全国のファミリーマート約1万6700店で販売する。

最近は友人に送る「友チョコ」や、自分への褒美としての「自分チョコ」のニーズが高まっている。そこで日頃の感謝を伝えるチョコ「ありがとうショコラ」をテーマに、ガトーショコラで有名な「ケンズカフェ東京」監修の「トリュフアソート」(税込価格600円)や、手軽に渡せるプチタイプの商品（税込価格180円）など、最大24種類の商品を展開する。価格帯は税込みで180円～1000円。

目玉商品はファミリーマートの人気商品とコラボした2品。一つはファミチキのパッケージを模したキャラメルクランチ入りの「ファミチョコ」(税込価格228円)。もう一つは、惣菜シリーズお母さん食堂とのコラボ「お母さんチョコどう?」(228円)。一口サイズのジャンドゥーヤチョコ8個が入っている。

さらに面白いのは、プチチョコギフトのパッケージだ。感謝の気持ちが書き込めるメッセージスペースが設けられている。安くても心のこもったギフトという演出ができそうだ。