イトーヨーカ堂news|アルゼンチン産牛肉使用の生鮮2商品を期間限定販売

(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は6月25日(火)、アルゼンチン産牛肉を使用した生鮮商品2品を期間限定で販売する。日本の大手小売利としては初の取り組みで、首都圏・関西のイトーヨーカドー118店舗で扱う。

■ローストビーフひとくちステーキ(本体価格580円)
肩ロースを使用したステーキで、レンジで軽く温めるだけの即食商品。

■牛味付バラ塩だれ炒め用 100g(本体価格158円)
岩塩を使用した塩タレとレモンの酸味を効かせた炒めるだけの簡便メニュー。

アルゼンチン産牛肉は、広大な牧草地でのびのびと穀物系の牧草を食べて育った。そのため赤身部分が多くて柔らかく、肉本来の旨みを感じることができる。牛肉の消費量が日本の10倍といわれるアルゼンチンでは普段から食卓に並ぶ食材だ。

発売に合わせて、6月25日(火)~6月30日(日)の6日間、店舗では赤えびやワインなどアルゼンチン産の食材を集めた「アルゼンチンフェア」を開催して訴求していく。

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