ローソンnews|マチカフェ「ブレンドコーヒー」改良、コンビニ初「香りフタ」
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、10月22日(火)からマチカフェ「ブレンドコーヒー」をリニューアルする。ブレンドする豆の焙煎方法を見直し、コーヒーの香りをより楽しめるように、コンビニ初となる「香りフタ」を導入する。全国のローソンマチカフェ展開店舗約1万3600店(2019年9月末時点)で順次、入れ替える。
ローソンでは豆の個性を引き出すため、ブレンドする豆をそれぞれに合った方法で焙煎し、ブレンドする「アフターミックス製法」を採用している。リニューアルでは、さらに焙煎の幅を広げ、浅煎りから深煎りまで煎り分ける。
香りフタは、飲み口の蓋を起こすと同時に、飲む際の鼻の位置に穴が開くように設計されていて、コーヒーの香りを直接感じられる設計になっている。
また顧客の要望に応じて、大容量の「メガサイズ」をホットメニューでも発売する。これでホットメニューはSサイズ100円(税込み、以下同じ)、Mサイズ150円、Lサイズ180円、メガサイズ270円の4種類になる。