成城石井news|初の自社輸入商品ブルガリアワイン2/23から販売開始

(株)成城石井(神奈川県横浜市、原昭彦社長)は、 2月23日(日)、自社輸入としては初となるブルガリアワインの販売を開始する。商品は成城石井の酒類取り扱い店舗とオンラインショップ「成城石井.com」で販売する。

ブルガリアは上質なワインづくりに適した自然環境が整っていて、近年注目を集めているワインの産地だ。世界中でソーシング活動を行う同社酒担当バイヤーが、ブルガリアの優良ワイナリー「エンジェルズ エステート」から調達する。また、現地ワイナリーを監修するエノログ(ワイン醸造技術管理士)が同社のためだけに造った日本初上陸の特別ブレンドも展開していく。

エンジェルズ エステートワイナリーから生み出されるワインは、果実の風味が主体で食事のおいしさを引き立てる味わいが特徴だ。販売するワインは「カットレヤ」「エンジェル」「スタリオン」3シリーズとなる。各シリーズとも3種類(赤ワイン2種類、白ワイン1種類)を揃え、税抜価格で1290円~2990円。

ヨーロッパで経験豊富なエノログのムラッド氏

【結城義晴の述懐】すぐに買って、飲んでみよう。

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