マツキヨnews｜オーガニックスキンケアシリーズ｢アルジェラン｣を刷新

(株)マツモトキヨシホールディングス（千葉県松戸市、松本清雄社長）は、オーガニックコスメブランド「ARGELAN（アルジェラン）」のスキンケアシリーズを、さらに環境に配慮した商品へとリニューアルする。従来のデイリーオーガニックから、データ（エビデンス）を取得した植物を使用することにこだわり抜いた「エビデンス＆サスティナブルオーガニックコスメ」へコンセプトを刷新して、9月11日（金）から全国のマツモトキヨシグループ店舗とオンラインストアで８アイテムを発売する。

アルジェランは「オーガニックを日常に」をコンセプトとして、2012年に誕生した。ヘアケア、ボディケア、スキンケア、リップなど、オーガニック植物原料を使用している製品でありながら、お手頃な価格帯から、2019年のマツモトキヨシ内オーガニック商材販売実績では1位になるほど人気商品になった。

新アルジェランは41種の植物を分析してウンシュウミカン果皮エキスやパッションフルーツ種子油など5種の植物に絞り込み、アイテムに合わせて、最適な比率で配合している。また気分をリラックスさせる精油ブレンドを開発して加えている。クレンジング＆洗顔、化粧水、保湿アイテムというカテゴリーごとに香りも変えている。いずれのアイテムもエイジングケアと保湿の機能を持つ。

そして新シリーズは世界最大のオーガニック認証機関である「エコサートグリーンライフ」のコスモスオーガニック認証（ナチュラル成分95％以上、オーガニック原料20％以上）を取得している。