イオンリテールnews|8/24からネットスーパーで「鮮魚ボックス」販売
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は、8月24日(月)から同社が店舗を展開する各エリア(東海・近畿・北陸・中国)において「鮮魚の詰め合わせボックス」のネットスーパーでの販売を開始する。9月末には北関東・南関東の2エリアに拡大し、164店舗のネットスーパーで展開していく。
新型コロナウイルス感染症が蔓延するなか、内食や宅配の需要が高まっている。東京・神奈川・千葉・山梨では6月から、埼玉では7月からこのサービスを開始している。
ネットスーパー「おうちでイオン イオンネットスーパー」対象店舗では「鮮魚の詰め合わせボックス」を販売している。
「鮮魚の詰め合わせボックス」は、各地で水揚げされた魚が新鮮なまま届くので、自宅にいながら鮮魚を堪能することができる。
東京・神奈川・千葉・山梨は6月から、埼玉は7月からサービスを開始している。それ以外の東北地方を除く府県では9月から順次開始していく予定だ。価格は「小」が2500円(本体価格、以下同じ)、「大」が4000円。
■「鮮魚の詰め合わせボックス」配達実施スケジュール
「三浦・三崎水揚げ鮮魚詰め合わせボックス」は神奈川県三浦半島の定置網漁で水揚げされた鮮魚のセット。ボックスには、漁港スタッフ直筆のメッセージカードも入っている。
「房総水揚げ鮮魚詰め合わせボックス」は千葉県房総半島で水揚げされた鮮魚のセット。魚種は水揚げ状況によって異なるが、おもに金目鯛やヒラメ、メイタガレイなどだ。
「明石鮮魚セット」は兵庫県明石浦で水揚げされた鮮魚のセット。魚種は真鯛や太刀魚、メバルなど。
「鮮魚詰め合わせセット」は愛知県(三河湾他)・三重県(伊勢湾他)・静岡県(駿河湾他)の各漁港で水揚げされた鮮魚のセット。