セブン&アイnews|「セブンプレミアム」チルドパウチ和惣菜6品を刷新

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)は、グループのプライベートブランド「セブンプレミアム」チルドのパウチタイプの和惣菜6品を、傘下の約2万1400店(2020年7月末時点)において、9月8日(火)から順次リニューアルして販売する。

「セブンプレミアム」チルドのパウチ惣菜は、自宅で一から調理する手間が省け、いつでも手軽に食べられる商品として好評を得ている。昨今の中食需要の拡大に加え、新型コロナウイルス感染拡大の影響もあって、手軽に本格的なメニューが用意できる簡便性が支持され、売上げが伸長している。

削り節に使用する鰹の研究を重ね、一部重量の大きい鰹を使用することでさらなる旨みと香りの向上を実現した。商品のパッケージにも「国産だし使用」の印を記載し、こだわりを伝えていく。

リニューアルするのは「ひじき煮」「切り干し大根煮」「うの花」(128円:税抜き、以下同じ)、「きんぴらごぼう」(118円)、「北海道男爵いもの肉じゃが」「筑前煮」(238円)の基本アイテム6品だ。

 
「セブンプレミアム ひじき煮」(左)と「セブンプレミアム 切干し大根煮」

 
「セブンプレミアム うの花」(左)と「セブンプレミアム きんぴらごぼう」

 
「セブンプレミアム 北海道男爵いもの肉じゃが」(左)と「セブンプレミアム 筑前煮」

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