イトーヨーカ堂news|21年バレンタインのネット通販は前年比2倍の販売計画
(株)イトーヨーカ堂(東京都千代田区、三枝富博社長)は、2021年のバレンタイン商戦を1月6日(水)から全国の132店で順次、本格展開する。
21年のバレンタインのテーマは「チョコレートの祭典=MUSÉE du CHOCOLAT(ミュゼ・デュ・ショコラ)」。女性に向けて自家需要をメインに、ネットでの販売も強化していく。
とくに30代から40代のお客をメインターゲットに、本格的な海外ショコラや和チョコなどのご褒美チョコを提案していく。チョコレートは75ブランド約800アイテムを揃える。価格帯は85円~3000円ん(税別)。
イトーヨーカ堂ではセブン&アイのネットショッピングサイト「オムニ7」で、2019年より約1カ月前倒して11月から先行予約をスタートさせている。コロナ禍で伸長するネット通販では、前年比1.5倍、過去最大の800アイテムを品揃えして、前年比2倍の売上げを計画する。