ユニクロnews｜ジル･サンダーとのコラボ’21春夏コレクション3/19展開

(株)ユニクロ(山口県山口市、柳井正会長兼社長)はジル・サンダー氏とコラボレーションした2021年春夏｢+J｣コレクションを3月19日(金)からユニクロ55店舗とオンラインストアで展開する。

ジル・サンダー氏とユニクロは2009年、「Open the Future」をコンセプトに「+J」コレクションを発表。コレクションは着やすさと手頃さ、そして高品質のアイテムによって生活の質をより良くするというミッションのもとでスタートした。｢+J」コレクションは2020年秋に11年ぶりに復活したばかりだ。

2021年春夏シーズンのコレクションは、天然素材を使用した、実用性と汎用性を兼ね備えたデザインをラインナップする。

ウィメンズは、シックなハーフスリーブドレスやフレアスカート、オーバーサイズパーカーなどに、上質なシルク混素材を使用している。ボリューム感のあるドルマンスリーブシャツや繊細な光沢感のあるオーバーサイズTシャツは、スーピマ®コットンを採用している。

メンズは、クラシックなポロシャツやストレートシルエットのセルビッジジーンズなどスタイリングしやすいアイテムが揃う。オーバーサイズフーデッドハーフコートは立体的なボリューム感とマットなグレーの質感が特徴だ。

商品ラインナップはウィメンズ37アイテム、メンズ25アイテム。

価格帯はアウター6990円～1万9900円、パンツ3990円～9990円、スカート4990円～9990円、シャツ3990円～9990円、カットソー 1500円～4990円、ニット3990円～6900円、ドレス3990円～1万2900円。すべて本体価格。