日本生協連news｜’22年にコープ化粧品45周年/記念企画や商品を通年で展開

日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長、略称：日本生協連)では、コープ化粧品が2022年に誕生から45周年を迎えるにあたり、2022年は年間を通して、コープ化粧品の魅力を発信するさまざまな記念企画を実施する。

コープ化粧品は、安全・安心・適正価格をコンセプトに1977年に誕生した。開発当時としては異例の約8000人の組合員の声を反映して商品化した。スキンケアアイテムから始まったコープ化粧品は現在、メイクアップ、ボディ・ヘアケアなどへとラインアップを拡げている

45周年記念の第一弾として、2022年1月に、累計出荷実績約240万個となるロングセラー「CO・OPハンドクリーム」の45周年記念オリジナルパッケージ商品「CO・OPハンドクリームE」を期間限定で販売する。

第二弾企画は、全国の組合員による人気投票企画「コープ化粧品 総選挙2022」。総選挙2022では、「化粧水」「乳液クリーム」「時短オールインワン」「ベースメイク」「ヘアケア」など9つの部門別に、全国の組合員がWeb投票する。2022年4月21日から応募を開始し、10月中旬にランキング結果を発表する計画だ。応募した人の中から抽選で1000名にコープ化粧品のセットをプレゼントするという特典を付ける。

第三弾はコープ化粧品の第1号商品であるスキンケア「コープ基礎シリーズ」の化粧水「スキンローション」と「ミルクローション」に、組合員が選んだデザインをパッケージに採用して、「コープ基礎 デザインボトル」を2022年6月に発売する。パッケージデザインは組合員の投票によってすでに決まっていて、製造地である奈良にちなんだ「和柄モチーフ」が採用される。

第四弾は、国内の専用バラ園で育成された原料を使用した「フリーリア シリーズ」を9月から順次リニューアル発売する。