ローソンnews|富山県産米「富富富」使用のおにぎり3品3/7発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、3月7日(火)から、日本各地で生産されている希少な“ブランド米”を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第4弾として、富山県産米「富富富(ふふふ)」を使った商品3品を、全国のローソン店舗1万3975店(2023年1月末時点、「ローソンストア100」を除く)で発売する。

「富富富(ふふふ)」は、しっとりとした粒張りと優しい甘み、あっさりとした口当たりが特長だ。

「富山県産米富富富使用 牛しぐれ煮(黒毛和牛使用)」は、中具は黒毛和牛を使った牛しぐれ煮で、甘みの強さが特長の「富山県産醤油」で甘辛い味付けにした。181円(税込み、以下同じ)。

「富山県産米富富富使用 塩にぎり」は、富山県産米「富富富」の味わいをダイレクトに楽しめる、具無しで海苔を巻かない塩にぎり。113円。

「富山県産米富富富使用 塩にぎり&とろろ昆布おにぎりセット」は、とろろ昆布をまぶしたおにぎりと、黒ごまをのせたおにぎりのセット。おかずとして、程よい脂ののった焼サバ、玉子焼き、漬物を盛り付けた。343円。

日本には都道府県ごとにその土地や気候にあわせて開発された300を超える食用のブランド米がある。しかし生産量が少なく家庭内消費が中心のため、全国的な知名度はあまり高くない。

ローソンは、このような“ブランド米”の美味しさをより多くの方に味わってほしいとの想いから、「日本おこめぐり」と銘打ち、日本各地の希少なブランド米を使用したおにぎりを発売している。これまでに、「北海道産ふっくりんこ」、「山形県産雪若丸」、「石川県産ひゃくまん穀」を使用したおにぎり合計7品を発売、シリーズ累計1200万個以上を販売した。

今後も、5月に第5弾、7月に第6弾の発売を予定している。

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