ローソン100news|国産ニーズの高まりを受け「国産冷凍野菜」の展開を強化
(株)ローソンストア100(神奈川県川崎市、佐藤隆史社長)は、国産ニーズの高まりを受け、味や風味の良い品種を厳選した「国産冷凍野菜」の展開を強化している。
4月に発売した北海道十勝産の枝豆「風香」や熊本県産のほうれん草に続き、6月14日(水)には北海道十勝産のマチルダ種を使った「北海道十勝産 皮付きフライドポテト」を発売する。本体価格は218円。
同社は、生鮮を扱うコンビニエンスストアとして、これまでも日本全国の農家・生産者・産地と連携をしてきた。冷凍野菜においても国産の取扱いを強化し、価値ある商品を届けるとともに、日本の農業を応援する考えだ。
●「北海道十勝産 皮付きフライドポテト(冷凍)」
十勝産じゃがいものなかでも流通量が多くないことから幻のじゃがいもとも呼ばれている「マチルダ」種のみを使用した。小ぶりで甘みが強いのが特長で、「なめらか」と「ほくほく」両方の食感を併せ持つ。じゃがいも本来の味わいをしっかりと楽しめるよう、皮付きのフライドポテトに仕上げた。凍ったまま揚げるだけ、または、オーブントースターでも簡単に調理ができる。