ローソンnews|富山県産「呉羽梨」を使用したカップフルーツ8/29発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は8月29日(火)から、中部地区のローソン店舗約1600店(2023年7月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、富山県の特産品である「呉羽梨」を使用した「カップフルーツ くれは梨」(税込み399円)を発売する。

「カップフルーツ くれは梨」は、明治32年創業の老舗青果仲卸会社「芋銀」(愛知県名古屋市)と、同社が運営する人気フルーツ店「32orchard(サニーオーチャード)」とのコラボレーション商品。

旬の「呉羽梨」を、「芋銀」の工場で皮むきを行い、食べやすいサイズにカットしてカップフルーツにした。くれは梨の、ほどよい甘みとみずみずしい味わいを楽しめる。

「呉羽梨」は富山のブランド梨で、富山県のほぼ中央部を南北に貫く、呉羽丘陵を中心に栽培されている。呉羽梨の品種には、幸水(こうすい)を中心に、豊水(ほうすい)、あきづき、新高(にいたか)の4種類があり、8月中旬から10月中旬までの約2か月間にわたって収穫される。

ローソンは、2018年8月から、「呉羽梨」を使用したカップフルーツの発売を開始しており、これまでに累計60万個以上を販売し、30代~50代の女性客を中心に好評を得ている。呉羽梨を使用したカップフルーツの発売は、今回が5回目となる。

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