イオン九州news|寒ボラ使用の「宮崎県産 白身魚のあんかけ」4/1発売

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は 4月1日(月)、食べられるにもかかわらずこれまで活用されていなかった魚を使った「宮崎県産 白身魚のあんかけ」を発売した。九州内の「イオン」「イオンスタイル」「マックスバリュ」「マックスバリュエクスプレス」213店舗で販売を開始した。

ボラの卵はからすみの原料として使用されるが、身の部分は国内ではあまり食べられることがなく、市場に出回ることがなかった。今回からすみの製造過程で出る未利用だったボラの身の部分を活用し、商品化した。

12月から1月の寒い時期に宮崎県日向灘沖で獲れた “寒ボラ” は、臭みが少なく身にほどよい脂がある。天ぷらにすることでふっくら柔らかな食感が味わえる。ボラの天ぷらに甘酢ダレで味付けし、野菜をトッピングした。1パックの本体価格は298円。

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