ライフnews|「BIO-RAL」から「キッチンペーパー・フローリングシート」発売

(株)ライフコーポレーション(東京本社:東京都台東区、大阪本社:大阪市淀川区、岩崎高治社長)は、自然派プライベートブランド「BIO-RAL」から掃除に役立つ「無漂白パルプとバガスのキッチンペーパー」と「自然に還せる繊維で作った重曹電解水フローリングシート」を、6月1日(土)に発売した。

環境に配慮した製法で作られた「無漂白パルプとバガスのキッチンペーパー」と、ナチュラルクリーナーのニーズの高まりから「自然に還せる繊維で作った重曹電解水フローリングシート」が新たに登場する。

・BIO-RAL 無漂白パルプとバガスのキッチンペーパー
世界で年間約1億トンもの量が排出される、さとうきびを圧縮した後の搾りかすとなる「バガス」を使用。バガスをパルプの一部に使用することで木材の使用量を軽減。通常凹凸のあるエンボス加工が施されるが、表面にしわを付けギザギザのボリュームが出る特殊加工「クレープ加工」を施し、吸油性・吸水性の高いキッチンペーパーに仕上げた。本体価格は、80組(160枚)で178円(以下同)。ライフ283店舗の日用品売場で販売する。

・BIO-RAL 自然に還せる繊維で作った重曹電解水フローリングシート
通常は「合成界面活性剤」を配合するが、食品添加物グレードの重曹を使用した重曹電解水と、植物由来のアルコールのみを使用。重曹水溶液を電気分解しているため洗浄力が高く、汚れがしっかり取れるので二度拭きの必要がない。また、ユーカリなどの天然由来で再生可能な木材を由来とするリヨセル繊維が含まれ、生分解性(バクテリアや菌類などの微生物によって、有機化合物が水や二酸化炭素といった無機物まで分解されること)のあるVEOCEL™(ヴェオセル™)ブランドの繊維を使用している。本体価格は、20枚入りで398円。ライフ248店舗の日用品売場で販売する。

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