ローソンnews|日本おこめぐりシリーズ・「青天の霹靂」使用おにぎり7/2発売

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は7月2日(火)から、日本各地で生産されている希少なブランド米を単一で使用したおにぎり「日本おこめぐり」シリーズの第11弾として、青森県産米「青天の霹靂」を使用したおにぎり2品を全国のローソン店舗1万3963‬店(2024年5月末時点)で発売する。同シリーズで青森県産米を使用したおにぎりを発売するのは、今回が初めてだ。

「青天の霹靂」は、粘りとキレのバランスが良く、上品な甘みが特長のお米。「青天」の“青”は青森の青、 “天”は遙かに広がる北の空、「霹靂」は稲妻を意味し、鮮烈な存在になることを願って、「青天の霹靂」と命名された。

発売するおにぎりは「青天の霹靂 青森県産帆立味噌和え」と「青天の霹靂 塩にぎり」の2品。「青森県産帆立味噌和え」は青森県産のベビー帆立とかねさ味噌を和えて、おにぎりの具として入れている。価格は203円(税込み、以下同)。また「塩にぎり」はお米そのもののおいしさを味わえるシンプルなおにぎりで、117円で販売する。

ローソンは、このようなブランド米のおいしさを広めるため、「日本おこめぐり」と銘打ち、2022年7月から希少なブランド米を使用したおにぎりを発売してきた。これまでに「北海道産ふっくりんこ」、「山形県産雪若丸」、「石川県産ひゃくまん穀」、「富山県産富富富」、「福井県産いちほまれ」、「北海道産ゆめぴりか」、「新潟県産新之助」、「秋田県産サキホコレ」を使用したおにぎり計27品を発売し、シリーズ累計約3900万個を販売している。

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