セブン-イレブンnews｜麺なしの｢スープ惣菜｣9月下旬から順次リニューアル

(株)セブン-イレブン・ジャパン（東京都千代田区、永松文彦社長）は、オリジナルフレッシュフードの「スープ惣菜」をより健康志向に対応した商品としてリニューアルして、9月下旬から順次、全国で発売する。

近年の健康意識の高まりによって、栄養バランスを意識した食事をとりたいというニーズが増えていることから、野菜やたんぱく質、食物繊維などを摂取できる具材たっぷりの“食べるスープ”として、「スープ惣菜」を展開する。商品パッケージには、栄養素や野菜の摂取量の情報を表示することで、顧客それぞれのニーズに合った商品を選ぶことができる。

また価格面でも、昨今の節約志向の高まりに対応し、本体価格278円からという購入しやすい価格帯で提供する。

品揃えの一例として、1/2日分の野菜が摂れる「野菜タンメンスープ」を新発売する。同商品は、セブン‐イレブンの定番商品として人気のカップ麺「野菜タンメン」のスープとたっぷりの野菜を“麺なし”で楽しめるスープとなっている。価格は298円（本体価格、以下同）。

1/3日分の野菜が摂れる「味噌バターコーンスープ」は298円。3種類の味噌、すりおろし玉ねぎなど使用した濃厚味噌スープ。

1包装あたりたんぱく質14.5gを摂れる「たんぱく質が摂れる 濃厚鶏だし玉子スープ」は278円。鶏ガラをじっくり炊きだしたスープで、具材にはたけのこ、きくらげ、玉子をふんだんに使用している。

1/3日分の野菜116.7gが摂れる「１食分の野菜 黄金生姜スープ」は328円。もち麦が入って食べ応えもある、定番の和風スープ。

1包装あたり食物繊維3.7gを摂れる「クラムチャウダー」は328円。あさりをふんだんに使った濃厚でクリーミーなスープ。