良品計画news|法人向け「強化ダンボールブース」を新発売
(株)良品計画(東京都文京区、清水智社長)は7月16日(木)、法人向け空間商材として「自分で組み立てられる 強化ダンボールブース」の受注を開始した。あわせて既存シリーズ「角パイプデスク・角パイプテーブル」の仕様を見直し、より多様なオフィス環境に対応できる商品として展開する。

企業の働き方が多様化するなか、移転や増床だけでなく、レイアウト変更を前提とした柔軟な空間づくりの需要が高まっている。良品計画は2022年に法人向け空間設計の専門部署を立ち上げ、専用サイトを通じてオフィス提案や法人向け商品の開発を進めてきた。取引先企業から寄せられる声をもとに、可変性と持続可能性を重視した商品の開発を強化している。
今回受注を開始した強化ダンボールブースは、2025年の「オルガテック東京2025」への出展を契機に反響が広がり、企業でのトライアル導入を経て正式販売に至った。木材の約3分の1の軽さながら重量物の梱包にも使われる強度を備え、専門業者による施工を必要としない構造が特徴。組み立て・解体が容易で、オフィスの変化に応じて移設できるほか、壁面パネルの塗装やシート施工により企業独自の空間づくりも可能だ。接合部を含めすべて紙素材で構成され、使用後は資源ごみとしてリサイクルできる。
「自分で組み立てられる 強化ダンボールブース」
①組み立てしやすく、分解しやすい構造
専門業者による設置工事が不要で、自身で組み立てができる構造になっている。移設やレイアウト変更にも柔軟に対応し、可変性の高いオフィス環境を実現できる。

②機能的で統一感のある空間づくり
シェルフは無印良品の収納用品が収まる設計になっていて、オフィス空間に調和する統一感のある環境をつくることができる。

③資源循環可能な素材を採用
本体は接合部も含めて紙 (ダンボール) 素材で構成されているため、使用後は資源ごみとしてリサイクルできる。

④オリジナルの空間づくりが可能
オフィス環境の変化に応じて移設することができるほか、壁面パネルに塗装やシート施工を施すことで、企業ごとのオリジナル空間として活用することもできる。
一方、「角パイプデスク・角パイプテーブル」は、無印良品店舗で使用する角パイプ什器を転用したシリーズ。16種類の天板と荷物掛け、防災ヘルメット受け金具、配線孔仕様など多彩なオプションを組み合わせることで、執務空間から共用部まで幅広い用途に対応する。最大3連結 (最長7200mm) まで拡張でき、アイランド型デスクや大型テーブルとしても利用できる。今回のリニューアルでは、幕板・側板・配線孔などの仕様を見直し、配線隠しなどのオプションも拡充した。

