イオンニュース|トップバリュワールドダイニング第3弾アジアシリーズ11品目発売
イオンでは、プライベートブランドの「トップバリュワールドダイニング」第3弾の11品目を4月5日(水)に発売開始する。「ワールドダイニング」は“旅先で食べた本場の味”を、手軽にリーズナブルに楽しめる食品。全国のグループ店舗で、最大2800店で発売する。「イオン」「イオンスタイル」「イオンスーパーセンター」「マックスバリュ」「ダイエー」「マルナカ」「まいばすけっと」等。
この「ワールドダイニング」は2016年3月に第1弾アジアシリーズを発売。続いて9月に第2弾ヨーロッパシリーズを発売。簡単調理の利便性と、めずらしいメニューの楽しさで顧客に支持されている。
第3弾の今回は、アジアシリーズを拡張して、さらにタイ、インドネシア、シンガポール、韓国の味11品目が加わる。
「トップバリュワールドダイニング」は、“世界を旅する食卓”をコンセプトにしていて、旅行経験が増えている20〜60代の女性をターゲットにしたシリーズ。
「旅先で食べた味がなつかしい」「スーパーで売っているものではもの足りない」というお客の声を受け、従来の“食べやすさ”ではなく、“本場のおいしさ”と簡単調理に重点をおいた、これまでにない商品としてシリーズを提案している。
トップバリュワールドダイニング第3弾アジアンシリーズ11品目
〈「トップバリュワールドダイニング」第3弾アジアシリーズ販売概要〉
発売日:4月5日(水)
展開店舗:全国のグループ2800店舗
品目数:11品目
※4月5日(水)時点で販売する「トップバリュワールドダイニング」は販売中の商品とあわせて39品目となる。
※地域や店舗によって発売日が異なる商品、取扱いのない商品がある。
<シンガポール>
■シンガポールラクサ(税込321円)
シンガポールの家庭や屋台などで広く食べられるめん料理「シンガポールラクサ」を鍋で加熱するだけの冷凍食品。めんは、米粉めんに最適なインディカ種の米を使用し、もちもちとした食感としっかりとしたコシが特徴。スープは、魚醤とココナッツミルクをベースにクミン、パクチー、レモングラスなどの香辛料でマイルドさのなかにスパイシーさがしっかりと際立つよう仕上げた。
■オイスターオムレツ(税込429円)
ソウルフードとして屋台で多く食べられている「オイスターオムレツ」を、卵を加えてフライパンで加熱するだけの冷凍食品にした。ふっくら蒸し上げた牡蠣と魚醤のバランスのとれた旨みが特徴で、別添のチリソースを仕上げにかけると、本格的な一皿に仕上がる。
<タイ>
■パクチーチキンヌードル(税込105円)
日本でもトレンドの食材となったパクチーを主役に楽しめるカップ麺。かやくと調味オイルにパクチーを使用し、パクチーをしっかりと味わえる一品となっている。タイ料理によく使われるレモングラスなどの香辛料も入っており、タイ風の味わいを楽しめる。
■シュリンプトースト(税込429円)
タイでは定番のオードブルメニューとして知られる「シュリンプトースト」を自宅で簡単に作れる冷凍食品。えびの風味を最大限に引き出すため、水揚げ当日に加工処理した天然えびを使用している。卵と食パンを用意し、フライパンで揚げ焼きするとチリソースの甘酸っぱさとえびのぷりぷりとした食感を楽しめる一品が出来上がる。
■海鮮と玉子の炒めカレー(税込429円)
タイのシーフードレストランでよく食べられるカレーを、卵を加えて加熱するだけで作れる冷凍食品。現地の味を再現するため、コリアンダーと赤唐辛子、ココナッツオイルで味つけをしている。
<韓国>
■海鮮チャプチェ(税込321円)
本場のもちもち感を味わえるよう、緑豆、ばれいしょ、えんどう豆の3種の原料をバランスよく配合したはるさめに仕上げた。また、直火回転釜ではるさめと具材を炒めているので、作り立てのようなおいしさを楽しめる。電子レンジで加熱するだけですぐに食べることができる冷凍食品となっている。
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