ローソンnews|「もっと! 野菜」シリーズに主食「チルド弁当・調理麺」5品目追加
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、1/2日分または1食分の野菜が摂れる「もっと!野菜」 シリーズとして、チルド弁当・調理麺5アイテムを発売する。ローソンストア100を除く全国のローソン店舗1万3005店舗で、1月23日(火)から順次販売を開始する。
野菜は、ビタミンやミネラルが豊富で、健康な食生活を送るうえで必須のものだ。発売する「もっと!野菜」シリーズは、厚生労働省が推奨する350g以上の1日の野菜目標摂取量の半分の量を、1食で摂取することができるのがコンセプト。すでに販売されているサラダやスープに加えて、今回は主食アイテムの投入となる。
販売する商品は1/2日分の野菜が摂れる「中華丼」(税込498円:以下同じ)、「ビビンパ丼」(498円)、「ちゃんぽん」(430円)、「焼ビーフン」(430円)、「豚肉と七品目野菜炒め丼」(498円)の5アイテム。
健康志向の高まりから、国民1人当たりのサラダ購入金額は、2008年から2014年の6年間で約1.3倍に増加している。ローソンでは、2015年から「野菜を摂る」ことをテーマに、サラダ・スープ・チルド飲料のカテゴリーなどで商品開発を強化してきた。2017年12月度のサラダ関連商品は、2016年度12月対比で約110%と販売が伸長している。
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