ローソンnews| 桜・いちご・よもぎを使った春和菓子4品2/20から展開

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、桜葉や桜の花びら、よもぎなど、春の食材・素材を使った和菓子4アイテムを 2月20日(火)から順次展開する。全国1万3129店のローソン店舗(2018年1月末現在、「ローソンストア100」を除く)で扱う。

2月20日(火)から販売するのは2アイテム。
1つは「桜餅(こしあん)」税込150円。餅米生地には、伸びが良く、なめらかで柔らかい食感が特徴の「北海道産風の子もち」を使用した。それに「桜葉の漬け汁」で桜の風味をつけ、「北海道産小豆」を使用したこしあんを包んだ。

もう1つは「桜が香るぷるるん水ゼリー」税込150円。国産の桜の花びらから抽出した「桜の花びらエキス」で香りづけしたピンク色のゼリーの中に、「桜の花びら」を入れ、天面に金粉をのせた。

3月6日(火)には「ホワイトチョコレートいちご大福」税込180円を投入する。ホワイトチョコレートのガナッシュといちご1粒を包んだ和洋折衷の「大福」。

そして3月13日(火)には「よもぎ香る草餅(つぶあん)」税込150円を発売する。「よもぎ」を練り込んだ餅生地で、すっきりとした甘さに仕上げた「北海道産小豆」のつぶあんを包んでいる。

3月は、花見や春の彼岸などで和菓子へのニーズが高まる。ローソンでは、例年この時期に、素材や製法にこだわったオリジナル和菓子を展開する。2017年は「安納芋の芋ようかん」や「チョコバナナ大福」などを投入した。2017年和菓子の月別合計販売数(オリジナルデザートのチルド温度帯の和菓子と、常温の和菓子)を見ても、3月が最も多い。

検索ワード:ローソン 和菓子 桜 いちご よもぎ ゼリー

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