ローソンnews|九州地区で博多女子高生監修「糸島産ふともずく」2品目展開
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、2月27日(火)から、九州地区のローソン1307店舗とナチュラルローソン143店舗で、博多女子高等学校生徒がプロデュースした「糸島産ふともずく」使用の2アイテムを販売する。
一つは「NL糸島産ふともずくを味わうネバネバサラダ」(税込価格320円)。もずくをメインにオクラやなめこなどのネバネバ食材を合わせた春雨サラダで、九州産かぼす果汁を加えてさっぱり味に仕上げている。
もう一つは「NL糸島産ふともずくを味わうネバネバスープ」(税込価格350円)。こちらも同じくオクラ、なめこ、長芋などのネバネバ食材を加えて、コンソメ仕立てに仕上げた。
糸島産ふともずくは福岡県糸島市の4~5名の漁師が手作業で収穫している。食べ応えのある太さでツルツルとしたのどごしが特長だ。地域の食材や食文化を活かした産品を募集し表彰する「フード・アクション・ニッポン・アワード2017」(農林水産省主催)では、受賞10産品に選定された。竹増貞信ローソン社長が審査委員を務めている。さらに2013年には福岡県と包括連携協定を締結し、県産品を使用した商品の開発・発売に積極的に取り組んでいる。その一環としての商品化となる。
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