イオンnews|誰でも着やすい「イオンのゆかた」4/26から販売開始

イオンリテール(株)(千葉市美浜区、岡崎双一社長)は、「イオンのゆかた」を4月26日(木)から順次、販売する。総アイテムは従来のゆかたアイテムや小物まで含めると約1050種類。
全国のイオン、イオンスタイル約460店舗と、イオンのECサイトで販売する。

今年新たに加わった商品は、⑴若い女性向けのアパレルブランド「earth music & ecology」監修のゆかた「Sakura Label」、⑵ゆかたと同じ柄のトートバッグがついた「ポータブルゆかた」、⑶ゆかた・結び帯・下駄の3点がセットの「プチプラゆかた」、⑷伝統的な古典柄の「伊勢形紙ゆかた3点セット」、⑸細身の男性でもかっこよく着こなせるメンズ「スマートゆかた」、さらに、⑹子どもに簡単に着せられる上下セパレートタイプのキッズ「すかあとゆかた」など。

10代~20代の若い女性向けの「earth music & ecology Sakura Label」は、「和」のテイストを残しつつも、ナチュラルでかわいく、やわらかい雰囲気のゆかただ。朝顔や椿などの伝統的な古典柄をベースとしつつも、現代的な遊び心を加えた柄が特徴なので、ゆかた初心者でもアパレル感覚で楽しめる。ゆかたと結び帯の2点セットで8800円(税抜き、以下同)。色柄は12種類で、5月11日(金)から販売。

「ポータブルゆかた」は、ゆかたと同じ柄のトートバッグにゆかたをたたんで収納できるので、旅行先や帰省先の夏祭りに持っていける。大振りの桜や、涼しげな朝顔など、人気の和花柄を揃えた。色柄は4種類で5800円、6月7日(木)から販売。

「婦人3点セットプチプラゆかた」は、ゆかた・結び帯・下駄の3点がセットで3880円と非常に求めやすい値段になっている。花柄を中心に、オーソドックスな白や黒、紺といったカラーのゆかたを豊富に揃える。色柄は約100種類、6月23日(土)から販売。

「伊勢形紙 ゆかた3点セット」は、伝統的な古典柄のゆかたに、地模様の本格的な飾り帯と、同じモチーフやカラーを合わせた下駄がセットになっている。初心者でも統一感のある本格的なゆかたの装いが楽しめる。色柄は10種類で、1万4800円。4月26日(木)から販売。

「メンズスマートゆかた」は、ゆかたと帯の2点セット。細身の男性でも、きれいな着姿でゆかたを楽しめるように工夫してある。身幅を細く、裄丈を長くすることで、羽織るだけですっきりとしたシルエットで着ることができる。色柄は8種類で、9800円。6月7日(木)から販売。

「すかあとゆかた」は、子どもに簡単に着せられて、しかも本格的に見える上下セパレートタイプのキッズゆかた。スカートのウエスト部分はゴム仕様になっているので、好きな位置でしっかりととまり、また、折り返すこともできる。成長に合わせて着丈を調節することができる。上衣・スカート・兵児帯(結び帯)の3点セット。120cm/130cmサイズは色柄が6種類で4880円、140cm/150cmサイズは色柄が10種類で6880円。4月26日(木)から販売。

「魚河岸甚平」は、魚河岸で働く水産業者の仕事着だった「魚河岸シャツ」に、ハーフパンツをセットした。メンズと男児サイズの展開なので、親子でお揃いコーデを楽しめる。綿100%のニット素材で伸縮性があり、肌ざわりも良いのでおしゃれなリラクシングウェアとしても使える。メンズ用は4880円、男児用は3880円、色柄はともに2種類。5月24日(木)から販売。

夏の定番商品「ゆかた」をオリジナル商品で提供するチェーンストアの在り方を示す試みで、その積み重ねが1050種類となった。

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