バローnews|10月既存店、SM3.4%増・HC1.8%増・ドラッグ0.6%増
(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美社長兼会長)の10月の実績は、既存店売上高がスーパーマーケット事業は3.4%増、ドラッグストア事業が0.6%増、ホームセンター事業が1.7%増だった。
スーパーマーケット(SM)事業の(株)バローの既存店は客数0.7%増、客単価が2.7%増となり売上高は3.4%増。全310店の売上高は3.9%増。
ドラッグストア事業は中部薬品(株)、(有)ひだ薬局、他の5社の数値となる。既存店売上高は0.6%増、客数は1.9%増、客単価は1.3%減。全469店の売上高では5.6%増。
ホームセンター(HC)事業の既存店は客数2.4%減、客単価4.3%増となり、売上高は1.8%増。全156店の売上高は2.4%増。ホームセンターは(株)ダイユーエイト、(株)ホームセンターバロー、(株)タイムの3社で構成される。
10月末のバローグループの店舗数は3事業の店舗数に加え、スポーツクラブ188店、ペットショップ111店、その他31店舗で計1265店舗。
10月はスーパーマーケット13店舗、ドラッグストア6店舗、スポーツクラブ1店、ペットショップ1店を出店した。