マックスバリュ西日本news|3/1付けの組織変更取締役の委嘱業務変更を発表

マックスバリュ西日本(株)(広島県広島市、平尾健一社長)が3月1日付の組織変更と取締役の委嘱業務変更を発表した。

営業担当組織では、営業企画統括部を「ストアオペレーション本部」に改称する。またストアオペレーション本部組織下のストアオペレーション部には、店舗生産性改革グループ、レジ・後方生産性改革グループを置き、全社の生産性向上に責任を負う。教育訓練部からCS・ES推進グループを移管し、レジ・後方に関する業務全般を統括する。

商品担当組織では、商品本部組織下の四国商品統括部とSV部を発展的に解消し、それぞれ「商品部」に統合する。また、PC統括部組織下には、岡山・兵庫PCゼネラルマネージャー、四国・広島PCゼネラルマネージャーを配置し、それぞれのエリアPCを統括する。

管理担当組織では、経営管理本部組織下の財務部と経理部を統合し、「財務経理部」とする。人事総務本部組織下の総務部とお客さまサービス部を統合し、「総務部」とする。人事総務本部の組織下には、総合企画本部より移管したダイバーシティ推進室と、総務部から独立させた取引管理部を置く。

社長直轄組織では、総合企画本部組織下にある IT統括部の四国情報管理部を発展的に解消する。そして品質管理統括部組織下にある品質管理部、関係会社品質管理グループを廃止し、「品質管理グループ」と「衛生管理グループ」を新設する。

なお、取締役の委嘱業務変更として、伊渡村直樹 取締役管理担当 兼)リスクマネジメント担当に「ダイバーシティ推進責任者」の兼任が加わった。

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