イオンタウンnews|3/21付けで機構改革と人事異動を実施
イオンタウン(株)(千葉市美浜区、加藤久誠社長)は2021年にスタートした中期経営計画の達成に向け、持続的成長と高い収益性を兼ね備えた企業体質の構築を目的とした、既存店の活性化、新たなNSC(ネイバーフッドショッピングセンター)フォーマットの創造、新規出店の加速に取り組んでいる。
2022年はSCフォーマットの進化、DXへの取り組み等を通じ、新たなSCモデルを確立するため、3月21日付で以下の機構改革を実施する。
開発本部では、中部・西日本開発統括部を「西日本開発統括部」へ改称する。また中部・西日本開発統括部下の中部開発部を、開発本部下へ移管する。
建設本部は、解消する。
SC企画本部では、建設本部下の建設部をSC企画本部下へ移管する。また、SC企画本部下に「建設企画部」を新設する。
営業・リーシング・DX担当下には、「デジタル推進部」を新設する。
営業本部では、関東事業部下の南関東営業部を解消し、東京・埼玉営業部および千葉営業部へ再編する。
この機構改革に伴い、三嶋章男専務取締役は営業・リーシング・DX担当となる。また祢津悦雄取締役は部署の解消に伴い、建設本部長を退任する。