東急ハンズnews|シューケアマイスター制度を導入して9/23全店に配置
(株)東急ハンズ(東京都新宿区、木村成一社長)は、シューケアの専任販売員を全店舗に配置するために、「シューケアマイスター認定制度」を導入する。
制度導入にあたって、社内資格認定試験を8月7日(火)、8日(水)の2日間にわたって実施する。1日目は筆記試験、2日目には「靴磨き世界チャンピオン」の長谷川裕也氏を招いて実技試験を行う。
試験合格者は9月23日(日)の「靴磨きの日」に合わせてシューケアコーナーに着任する。また資格取得者は毎年開催されるシューケアマイスター研修を受講することで、継続認定される。
東急ハンズでは、シューケアに関する豊富な知識に基づくコンサルティングセールスを強化するために、「モノ」「コト」だけでなく「ヒト」の力をこれまで以上に活用していく。専門店として、知識と技能を有する知識商人づくりの一環といえる。