セコマnews|北海道との協働企画「野菜を食べようキャンペーン」実施

(株)セコマ(札幌市中央区、赤尾洋昭社長)は、6月21日~7月25日の期間、北海道との協働企画として「野菜を食べようキャンペーン」を実施する。北海道健康増進計画「すこやか北海道21」の一環だ。

「野菜を食べようキャンペーン」は、2011年から実施、今年で10周年、通算25回目となる。

北海道民の1日の野菜摂取量は目標の350gに対して、男性平均が276g、女性平均が280gと不足している。そのため店頭やチラシ、TVCMなどでセイコーマートの惣菜を活用した野菜の摂取を呼びかける。対象商品は、野菜、海藻、きのこ類を40g以上使用した商品75アイテム。セイコー会員定でプレゼントキャンペーンも実施する。

北海道での「野菜を食べようキャンペーン」対象商品の販売数量は、2011年と2020年を比較すると約1.9倍に増加。2011年~2020年の累計販売数量は2000万個以上となり、野菜摂取の促進に繋がっている。

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