ローソン100news|6月「環境月間」は新鮮青果市を開催/身近な「エコ活」を提案

(株)ローソンストア100(東京都品川区、佐藤隆史社長)は、6月の毎週火曜日と金曜日に、旬な野菜や新鮮な果物を取り揃える「新鮮青果市」を開催する。

6月は「環境月間」に合わせ、野菜の食べ方・使い方など普段の生活からできる身近な「エコ活」を、ローソンストア100のベテラン青果担当者が提案する。POPとして店舗に掲出するほか、ホームページや公式SNSでも発信していく。

野菜をムダなく使い切る「エコ活」として、たとえばピーマンはワタごと、豆苗は再生栽培を提案している。

ピーマンのワタや種の部分には血流促進効果があると言われている「ピラジン」という成分が含まれ、「ピーマンの肉詰め」も、ワタや種を残したままだと、肉だねとピーマンがしっかりと密着してはがれにくいという利点があるという。

また、豆苗は、1回で根の部分を捨ててしまうのではなく、さらに1~2回収穫できる「再生栽培」を提案している。

ローソンストア100 青果リーダーの池田貴志氏は「ローソンストア100はコンビニチェーン業態として、いつでもどの店舗でも統一した商品がある、という安心感をご提供するとともに、自然の恵みである個性豊かな野菜や果物も同時に、お客様にお届けしてまいります」とコメントしている。

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