イオンリテールnews|カフェランテ 韓国インスタント麺 「旨辛フェア」開催
イオンリテール(株)(千葉市美浜区、井出武美社長)は6月20日(月)から7月17日(日)まで、「カフェランテ」全店舗で、韓国のインスタントラーメンを集積した「旨辛フェア」を開催する。
カフェランテはこだわりのコーヒー豆と世界の食品専門店として、2011年10月に「イオン茅ヶ崎中央店」に1号店を出店した。日本を含む世界約60カ国から約3000種類の食品を集めた“食のセレクトショップ”として、現在約108店舗を展開している。ターゲットは食の楽しさに関心の高い30~60代女性。
在宅時間の増加により、手軽でおいしいインスタントラーメンは人気を博し、なかでも「韓国インスタント麺」はここ数年の激辛ブームもあり注目が集まっている。カフェランテでは、自宅で旅行や外食気分を味わえる新感覚の麺グルメを取り揃え、おいしい・楽しい・新たな発見がある「旨辛フェア」を初企画として開催する。
商品の一例は次の通り
・パルドビビン麺
韓国語で「ビビン」は「混ぜる」という意味で、ピリ辛ソースを麺に混ぜて食べることからその名がついた。辛いなかにも甘みを感じる味わいで酸味が効いている。ゆで卵やキュウリをトッピングして食べるのがオススメの韓国風冷やし中華。本体価格138円。
・辛ラーメン焼きそば
辛ラーメンのクセになる旨辛な味はそのままに、焼きそばタイプに再現した商品。焼きそばに合う細めのモチモチっとした麺がソースとよく絡む。具材のひとつのカマボコはお馴染みのロゴである「辛」の文字が入っている。本体価格138円
・閻魔大王ラーメン
激辛の食べ物が多い韓国でも最も辛いラーメンのひとつとして知られている。辛さの決め手となる粉末スープの素材にもこだわり、激辛と旨味のバランスを整えたことはもちろんのこと、一般的な辛いラーメンの粉末スープの量が10g前後であるのに対し、閻魔大王ラーメンはその2倍を超える約22gの巨大な粉末スープが入っている。本体価格298円