イオンリテールnews|首都圏68店舗で「福井・北陸フェア」/2/23~26開催

イオンリテール(株)南関東カンパニー(神奈川県横浜市、浜口好博支社長・取締役常務執行役員)では2月23日(木)から26日(日)の4日間、福井県の協力によって福井県産品を販売する。開催店舗は、東京・神奈川・千葉・山梨の「イオン」「イオンスタイル」68店舗と、同社過去最大規模となる。

これまでも各エリアのイオン店舗で福井県産品のフェアを行ってきたが、今回は首都圏の店舗で拡販することで、北陸新幹線の敦賀への延伸で注目が高まる福井県の経済活性化の一助を担っていく。

同社の旗艦店舗である「イオンスタイル板橋」(東京都板橋区)では、県産品の販売のみならず、福井の人気施設「恐竜博物館」のイベントや展示も強化する。フェア期間も他店より1日長い27日(月)まで開催し、最大210品目を展開する。

他の店舗の食品催事場では、約100品目の福井県産品を一堂に集める。福井県のブランド米「いちほまれ」や12カ月以上肥育された黒毛和種の「若狭牛」、北陸新幹線沿線の駅弁などを展開する。催事コーナーでは9つのブースを結集させる。

水ようかんやお茶、みたらし団子などのお茶菓子や、越前焼や漆器や若狭塗箸などの伝統工芸品など、北陸エリア全体の魅力を発信する。また試食を提供することで、おいしさを実感したうえで購入してもらえるように提案する。

 

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